シニア惑星観測家
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2025年1月7日火曜日
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能登半島地震一連の地震回数が2000回超‼ まだ記憶に新しい「能登半島地震」が発生してから1年が経過した。 昨年(2024年)1月1日の本震以降、震度1以上の有感地震は年間2000回を超えている。 ただ、現在もその余震は終息する気配がなく、数日間隔で小規模ながら続いている。 ...
2024年9月12日木曜日
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能登半島地震 - 震源深さ・地震規模の視覚化 領域 b・c 任意エリアの震源深さと、地震規模(マグニチュード)をグラフにして視覚化して みました。 詳しくは、 ここの 領域 b・c の震源深さと地震規模(1~6月)の項で記事にしてあります。
2024年8月8日木曜日
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能登半島地震 半年間の推移ーその2 能登半島地震の領域 c (石川県志賀町北部地域を中心とした領域)の半年間(2024年1月~6 月)の余震推移を分析して、 ここのWebサイト を更新しました。
2024年7月27日土曜日
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能登半島地震 半年間の推移! 能登半島地震の半年間(2024年1月~6月)の推移データを編集して作成したので ここのWebサイト で見ることができます。
2024年6月6日木曜日
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能登半島その後の地震発生状況ー⑥ 6月3日6時31分頃、スマホに二度と聞きたくない緊急地震速報の「ギュイー!、ギュイ ー!、ギュイー!、地震です!、地震です!、地震です!・・・」警報音(音声ガイダン ス)が鳴り響いてすぐに30秒ほど揺れが続いた。 震源(震央)は石川県・能登半島...
2024年5月11日土曜日
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能登半島地震の記録! 今年1月1日に発生した大地震「令和6年 能登半島地震」はまだ記憶に新しいところですが、こ の事実を時間経過とともに風化されていかないようにデータ記録化した。 遡ること1月分を、Web形式で ここに 作成した。 なお、 以前の記事 の2月分は、気象庁資料...
2024年3月4日月曜日
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能登半島「震央分布図」に地震履歴詳細表示! 先月末から、千葉県東方沖や千葉県南部を震源とする地震が相次いで発生して いる状況は、能登半島地震の経験者として気掛かりであり、一日も早く地震活 動が収まってくれるよう願いたい。 さて、 前記事 の能登半島「震央分布図」(<図ー2...
2024年2月28日水曜日
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能登半島その後の地震発生状況ー⑤ 能登半島地震(本震)から約2ヶ月経過しましたが、能登半島では相変わらず小規模ながら地震 が続いている。<図ー3> ここで、2月の地震発生状況をまとめてみた。 2/1~2/27までの震度1以上の地震は 124回 発生したことになり、...
2024年2月22日木曜日
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能登半島その後の地震発生状況ー④ 2月に入って3週間 (2.1~2.21) の地震発生回数を見てみると、震度1以上が 106回で中規模ながら地震が続いていて終息化していく気配が見受けられない。 志賀町地域(周辺海域を含む)<図-2>では、相変わらず頻発が続いており...
2024年2月17日土曜日
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能登半島その後の地震発生状況ー③ 今回は、地震発生が特に多発している志賀町地域(周辺海域を含む)の 2月に入って2週間 (2.1~2.14) の地震規模(マグニチュード)推移を グラフ化してみた。 この期間でも、M2.0~M4.5の中規模程度の地震が発生していて、2月10日 ...
2024年2月16日金曜日
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能登半島その後の地震発生状況ー② 前回記事に引き続き、今月に入って2週間 (2.1~2.14) の能登半島(周辺海域を含む)で発 生した地震状況を調べてみました。 依然として地震規模 <図ー2> は小さいながら、震度1以上は79回も発生しております。 特に志賀町地...
2024年2月10日土曜日
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能登半島その後の地震発生状況ー① 能登半島とその周辺では先月1日の能登半島地震以降、2月9日午後4時までに 震度1以上の地震が1612回発生しており、地震の発生回数は増減を繰り返し ながら緩やかに減少しているものの、2月1日以降の1週間でも震度1以上が 43回(マグニチュード...
2024年2月6日火曜日
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能登半島地震ー本震発生時の地下模式図! 能登半島地震については、地震専門家の解析によって徐々に明らかになって 来ていますが、大地震発生時の能登半島の地下の状況を模式図で改めて見て みよう。 陸側断層が海側断層に沿ってずれ動いた「逆断層型」と言われており その結果、能登半島北部...
2024年2月5日月曜日
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能登半島・志賀町周辺の活断層が不気味な存在! 以前の記事で、能登半島西側エリアでも群発地震が多発しているという記事を 書きましたが、特に能登半島中央部に位置する「志賀町」周辺の断層群で、今 回の能登半島地震が引き金となって?、地震が活発化しており不気味な存在に なっています。...
2024年2月4日日曜日
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能登半島地震(本震)で2回の大規模断層破壊! 当地では、現在でも能登半島地震の小さい余震が相変わらず続いており 2月に入ってからは毎日のように震度1 程度の地震が起こっています。 1月1日午後4時10分の本震当時を別のデータで解析した地震専門家がおります。 その方は、京都大学・...
2024年2月2日金曜日
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能登半島地震は周辺の断層帯にも影響を与えて再び石川県で大地震発生のリスク?! 今回の能登半島地震が、北陸周辺の他の断層帯に与える影響を計算した、能登半島の地震に 詳しい金沢大学・平松良浩教授によると、能登半島の北東沖から佐渡沖(図の赤丸領域)に かけて、そして能登半島西部沖の...
2024年2月1日木曜日
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能登半島地震・1月1日本震発生当時の最新解析! 能登半島地震の発生から1ヶ月が経過しましたが、1月1日の本震当時の状況が 京都大学防災研-浅野公之准教授(強震動地震学)らのチームによって、地震計 で観測された波形データを基に推定し明らかになった。 震源となった石川県珠洲市付近か...
2024年1月30日火曜日
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能登半島西方沖エリアでも群発地震多発‼ 前回記事では、今回の能登半島地震で佐渡沖の活断層が割れ残った状態だと されていますが、能登半島の西側エリアでも、同様に活断層の割れ残りの 存在があるのではないかと想定されている? 実際にこのエリアでは小規模 ながら現在も群発地震が頻繫に...
2024年1月29日月曜日
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能登半島地震で割れ残った佐渡島西方沖活断層! 以前の記事 で能登半島の北東沖領域(佐渡島西方沖)で、今回の能登半島地震で 岩盤破壊が割れ残った活断層について書きましたが、更に、東京大学地震研究所 - 佐竹健治教授は以下のように分析結果で指摘しています。 なぜ佐渡沖の活断層...
2024年1月24日水曜日
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能登半島地震・余震は数10年後まで続くか? 地震活動のパターンには3つのパターンがあります、多くの場合、大地震は突然発生しま す。その震源近くでは、最初に発生した大地震よりも規模の小さい地震が引き続いて発生す ることが多く、これを余震といいます。この場合、最初に発生した一番大...
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