2019年4月25日木曜日
2019年4月13日土曜日
MicroTouch Autofocuser [ソフトウェア編]
前記事では、ハンドコントローラーでの手動機能について書きましたが
今回はPCに接続して、その機能について照会してみたいと思います。
まず、必要なソフトウェアをインストールする必要があります。
商品付属のUSBスティックの中身(ファイルフォルダー)です。
(Stargazeサイトからでも入手可)
インストールするソフト(.exe)は、上画像の赤枠の下3個と上段のMicroTouch USB Driver ファイルフォルダーを開いた、下画像の赤枠の1個の計4ソフトです。
インストールが終われば、HCとPCをUSBケーブルで繋ぎ、スタートメニューの「MicroTouch Controller」を起動すると、最初の画面「Movement(移動)」タブです。
この状態ではまだHCと接続されていないので、右上の「Disconnect(切断)」をクリックすると、その左のほうに「Connecting(接続)」ボタンが表示されるので、それをクリックすると接続状態になります。(左下の緑色が断続的に表示)
次は、「Temperature(温度)」タブです。
次に、「Diagnostics(診断)」タブです。
最後に、「Setup(設定)」タブです。
以上が簡単なソフトを使ってできる機能ですが、実際に使ってみないと
実感できませんね。
2019年4月12日金曜日
MicroTouch Autofocuser [機能編]
Starizona MicroTouch Autofocuserのハンドコントローラーの機能について
確認してみました。
取扱説明書-PDF(英語) を、私が翻訳したものは取扱説明書(翻訳版) です。
HCの電源ON時の初期画面。
OUTとINボタンでフォーカスモーターを回転。
MODEボタンを押すと、現在の周囲温度が表示。
もう一度MODEボタンを押すと、温度補正機能を有効に
するため、SETボタンを押すことにより、「ON」表示になる。
ラーニングモードを有効にする場合は、SETボタンを数秒間押し続ける。
フォーカシング中は、「Learning」の文字が点滅します。
下の画像は、モーターの方向を逆にする場合の設定。
フォーカサーの位置をリセットする場合、SETボタンを押し続けます。
このように、MODEボタンを押すと
温度、学習、ワイヤレス(ON,OFF)、モーター回転、位置のリセットの
メニューに順番に切り替えることができます。
~(つづきは次回)~
2019年4月10日水曜日
Maxlm DLサポートフォーラム
今後Maxlm DLに関するサポートが必要の場合を考えて
「Diffraction Limitedサポートフォーラム」に登録をしました。
サポートフォーラムページ
翻訳画面
まず、サポートフォーラムに投稿(質問)するには、アカウント登録しなければなりません。
アカウント作成ページ
必要項目を入力してLog inボタンをクリックする。しばらくしてメールが届きます。
アカウントを再有効化するために、Eメールアドレスを確認する必要があり
その内容の指示に従います。
Log inページでログインする。
http://www.diffractionlimited.com/forum/index.php?login/
Technical Support Access Request Formページで必要項目を入力する。
https://www.diffractionlimited.com/forum/pages/TechSupport/
Forumsタブをクリックする。
今から質問しようとする内容に近いタグを選択して
(今の場合はGeneral 全般) Post New Threadをクリックする。
タイトル名と本文を入力する。
私が実際に質問投稿したページです。(専門スタッフの方が回答してくれます)
なお、30日試用限定デモ版でも、サポートフォーラムを利用できるようです。
2019年4月7日日曜日
MaxIm DL Proを使いこなせれるか?
画像処理・カメラ制御ソフトウェア MaxIm DL Pro 6を入手しました。
Diffraction Limited.comサイトの注文ページで手続きをすると、即
永久ライセンスなどのソフトウェアセットアップメールが届きました。
(オプションでUSBスティックでも購入可)
[ソフトウェアセットアップ手順]
1.MaxIm DL 620.exeのダウンロードとインストールをする。
http://www.cyanogen.com/down/MaxImDL620.exe
2.「MaxIm DL 6」アイコンをダブルクリックして
初期画面のHelpメニューの「Enter License...」をクリックする。
3.ライセンス登録画面で、「Load File...」をクリックする。
4.メール配信の添付ファイル(ライセンスtxtファイル)を開く。
(今の場合は、先にデスクトップに保存)
5.ライセンスtxtファイルが、正常に貼り付けられたことを確認
して、「OK」ボタンをクリックする。
これでMaxIm DLは、ライセンス認証されたソフトウェアとして使うことができます。
ちなみに、最大2台のコンピューターにインストールすることができます。
ただし、一度に1台のコンピュータでしか使用できません。
これにより、取得と画像処理に別々のコンピュータを使用できますが、たとえば2台
のコンピュータで同時に画像を作成する場合は、2つのライセンスが必要です。
ライセンス契約(英語)
私は、2台のPCにセットアップしてあります。
これから使いこなしていくには、相当の時間がかかると思いますが
当面考えていることは、FocusMaxをMaxIm DLと統合してオートフォーカス機能
を試してみることです。
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