2020年3月13日金曜日

SharpCapユーザーマニュアル日本語版

ダウンロードリンクの紹介!




以前にも記事にしました、SharpCapユーザーマニュアル日本語版を、マニュアルの

原作者のRobin Glover(ロビン・グローバー)さんに提供してあったところ、この度

原作者のご尽力により、日本人ユーザー向けとして、ファイルのダウンロード

リンクを設定していただきましたので、ここに紹介いたします。

この場を借りまして、原作者のご厚意にお礼申し上げます。


ダウンロードリンクはCHM形式とPDF形式の2種類用意してあります。
CHM形式は、ダウンロードした後に「ブラックの解除」が必要です。
一方、PDF形式は原作者自身で、CHM形式からPDF形式に変換して
編集されたファイルだそうです。


インターネットで直接開くことができる、Webサイト用に作成された
ユーザーマニュアル(英語)に組み込まれたダウンロードリンク
(これを開くには、以下のURLにアクセスして下さい。)















sharpcapホームページ を開きSupport下矢印して、「Documentation」
をクリックして下さい。















また、sharpcapフォーラム   からでも開くことができます。
「SharpCap User Manual」をクリックして下さい。
















 
  


 

2020年3月9日月曜日

Word「アウトライン」機能で目次作成!





 前回記事 後段の疑問点(変換元のWordドキュメントに目次があれば、生成される

HTML Helpにも目次が作成される。)を解決できました。

VBスクリプト「doc2htmlhelp」ソフトで、chmファイルに目次が自動的に表示してくれると

思いきや、そうではないようです。

試行錯誤してみるも、どうにもならなくなり、ソフトの作者の方に教えていただきました。

それは、Wordの「アウトライン」機能を使い、フィールドとして目次を元々のWordドキュメン

ト内に挿入する事で解決できました。



フィールドとして目次を挿入した状態。 (編集途中画像)















chmファイルで、目次が表示。














今回のことで、また一つ勉強させていただきました。






      

2020年3月1日日曜日

Word(.docx)ファイル からHELPファイル(.chm)に変換!





以前何かの記事で、WordファイルをCHM形式のHELPファイルに変換できるということを

思い出し、Maxlm DL6 PDF形式日本語マニュアル に変換前の元々のWordファイル(.docx)

を、簡易的なHELPファイル(.chm)に変換生成してみました。

CHM形式のファイル生成は、VBスクリプト「doc2htmlhelp」(フリーソフト)を使い、

「Windows PowerShell」にコマンドライン指定で行いました。



PowerShellで、HELPファイルを生成。

























変換されて生成された(.chm)ファイル。















このほうが、「戻る」ボタンがあり、PDFファイルより使い勝手が良いようです。

ただ、「doc2htmlhelp」の使い方の説明によりますと、

「変換元のWordドキュメントに目次があれば、生成される HTML Helpにも目次が

作成されます。」・・・の内容が、今一つ理解しがたいところです。