2020年4月25日土曜日

SERプレーヤーの実行ファイル(.exe)日本語化テスト!





SERプレーヤーはLuCamレコーダーSERファイルを再生するためのビデオプレーヤーで

惑星、月、太陽のSER形式でデータをキャプチャする場合に使用されます。

その実行ファイル(ser-player.exe)を、日本語化してテスト用に動作確認しました。

これは、AstroPIPPのChrisさんに日本語翻訳を申し出たところ、そのための準備を

していただいたものです。




テスト用にser-player.exeを起動し、ファイルメニューを開いた状態。(正常表示)
















日本語化前の状態。
















これにより、近いうちにPIPPサイトから、日本語で使えるSERプレーヤー(実行ファイル)

が公開されると思います。






2020年4月24日金曜日

PIPP 日本語マニュアルの紹介!!





PIPP(Planetary Imaging PreProcessor = 惑星イメージング前処理)は

惑星の画像をRegistaxなどの画像スタッキングソフトウェアでスタック

する前に前処理するために設計されたWindowsアプリケーションですが

その日本語マニュアルを作成してみました。

なお、これはAstroPIPPのChrisさんから公開の許可をいただいております。


次のURLにアクセスして見てください。

http://docs.sakuraweb.com/PIPPmanual_JP-web/manual





画面左上隅の、小さいPIPPロゴをクリックでPIPPサイトにアクセス。



















***次回は、SER形式でデータをキャプチャする場合の、SERプレーヤー日本語の予定。***





2020年4月13日月曜日

RegistaxV6のチュートリアルを作成 ?!





天体画像スタッキング、ウェーブレット処理ソフトのRegistaxV6

関連英文記事を翻訳して、チュートリアル?をWeb形式(Web HTML)

として作成しました。


下のURLにアクセスして見てください。


http://docs.sakuraweb.com/RegistaxV6_JP-web/tutorial 



























2020年4月9日木曜日

SharpCapフォーラムで2500回超の閲覧に達する!




SharpCapフォーラムで投稿の閲覧が、2500回を超える凄い状況になっています。


投稿タイトル名 :
「Questions about Japanese localization of SharpCapUserManual」


https://forums.sharpcap.co.uk/viewforum.php?f=19











2020年4月6日月曜日

SharpCap日本語ユーザーマニュアルのWeb形式版を

紹介します!



今回のWeb形式版は、以前に紹介のCHM形式版に見受けられました

直訳独特の文字列乱れなどを改善し、独自のWebサイトととして公開

するものです。

いわゆる、https://docs.sharpcap.co.uk/3.2/  の日本語版にあたります、

原作者のRobin Glover氏から公開するにあたり快く思っていただきました。


次のURLに一度アクセスして見てください。

https://sharpcap-jp.sakura.ne.jp/UserManual


下のURLアドレスに変更しております。

https://sharpcap-jp.sakura.ne.jp/SharpCapUserManual_JP-web/usermanual



















今回のは、ユーザーにとって、簡単に素早く使うことができる

最良のものであると思っております。

今後は皆さんと共有して行きましょう!



<追記>

CHM形式のダウンロードリンクを作りました。








2020年3月13日金曜日

SharpCapユーザーマニュアル日本語版

ダウンロードリンクの紹介!




以前にも記事にしました、SharpCapユーザーマニュアル日本語版を、マニュアルの

原作者のRobin Glover(ロビン・グローバー)さんに提供してあったところ、この度

原作者のご尽力により、日本人ユーザー向けとして、ファイルのダウンロード

リンクを設定していただきましたので、ここに紹介いたします。

この場を借りまして、原作者のご厚意にお礼申し上げます。


ダウンロードリンクはCHM形式とPDF形式の2種類用意してあります。
CHM形式は、ダウンロードした後に「ブラックの解除」が必要です。
一方、PDF形式は原作者自身で、CHM形式からPDF形式に変換して
編集されたファイルだそうです。


インターネットで直接開くことができる、Webサイト用に作成された
ユーザーマニュアル(英語)に組み込まれたダウンロードリンク
(これを開くには、以下のURLにアクセスして下さい。)















sharpcapホームページ を開きSupport下矢印して、「Documentation」
をクリックして下さい。















また、sharpcapフォーラム   からでも開くことができます。
「SharpCap User Manual」をクリックして下さい。
















 
  


 

2020年3月9日月曜日

Word「アウトライン」機能で目次作成!





 前回記事 後段の疑問点(変換元のWordドキュメントに目次があれば、生成される

HTML Helpにも目次が作成される。)を解決できました。

VBスクリプト「doc2htmlhelp」ソフトで、chmファイルに目次が自動的に表示してくれると

思いきや、そうではないようです。

試行錯誤してみるも、どうにもならなくなり、ソフトの作者の方に教えていただきました。

それは、Wordの「アウトライン」機能を使い、フィールドとして目次を元々のWordドキュメン

ト内に挿入する事で解決できました。



フィールドとして目次を挿入した状態。 (編集途中画像)















chmファイルで、目次が表示。














今回のことで、また一つ勉強させていただきました。