2019年4月10日水曜日

Maxlm DLサポートフォーラム




今後Maxlm DLに関するサポートが必要の場合を考えて
「Diffraction Limitedサポートフォーラム」に登録をしました。

サポートフォーラムページ














翻訳画面















まず、サポートフォーラムに投稿(質問)するには、アカウント登録しなければなりません。

アカウント作成ページ














必要項目を入力してLog inボタンをクリックする。しばらくしてメールが届きます。
アカウントを再有効化するために、Eメールアドレスを確認する必要があり
その内容の指示に従います。


Log inページでログインする。
http://www.diffractionlimited.com/forum/index.php?login/


Technical Support Access Request Formページで必要項目を入力する。
https://www.diffractionlimited.com/forum/pages/TechSupport/















Forumsタブをクリックする。














今から質問しようとする内容に近いタグを選択して
(今の場合はGeneral 全般) Post New Threadをクリックする。














タイトル名と本文を入力する。


私が実際に質問投稿したページです。(専門スタッフの方が回答してくれます)


















なお、30日試用限定デモ版でも、サポートフォーラムを利用できるようです。













2019年4月7日日曜日

MaxIm DL Proを使いこなせれるか?




画像処理・カメラ制御ソフトウェア MaxIm DL Pro 6を入手しました。
Diffraction Limited.comサイトの注文ページで手続きをすると、即
永久ライセンスなどのソフトウェアセットアップメールが届きました。
(オプションでUSBスティックでも購入可)
























[ソフトウェアセットアップ手順]

1.MaxIm DL 620.exeのダウンロードとインストールをする。
 http://www.cyanogen.com/down/MaxImDL620.exe

2.「MaxIm DL 6」アイコンをダブルクリックして
 初期画面のHelpメニューの「Enter License...」をクリックする。














3.ライセンス登録画面で、「Load File...」をクリックする。
















4.メール配信の添付ファイル(ライセンスtxtファイル)を開く。
 (今の場合は、先にデスクトップに保存)






































5.ライセンスtxtファイルが、正常に貼り付けられたことを確認
 して、「OK」ボタンをクリックする。





















これでMaxIm DLは、ライセンス認証されたソフトウェアとして使うことができます。

ちなみに、最大2台のコンピューターにインストールすることができます。
ただし、一度に1台のコンピュータでしか使用できません。
これにより、取得と画像処理に別々のコンピュータを使用できますが、たとえば2台
のコンピュータで同時に画像を作成する場合は、2つのライセンスが必要です。
ライセンス契約(英語)
私は、2台のPCにセットアップしてあります。

これから使いこなしていくには、相当の時間がかかると思いますが
当面考えていることは、FocusMaxをMaxIm DLと統合してオートフォーカス機能
を試してみることです。









 

2019年3月31日日曜日

MicroTouch Autofocuser





先日の記事の、Starlight Instruments社 FeatherTouch MicroFocuserに連携する
フォーカスシステムにするために、米国Starizona社 MicroTouch Autofocuser を
同社サイトから直接注文したものが、10日間で届きました。Made In USAです。

Starizonaサイト商品ページ

アイテムリスト
・ハンドコントローラー(中央)
右下反時計回りに
・フォーカスモーター
 (Low-Profile Motor)
・USBケーブル
・AC電源コード
 (DCコードも注文時に選択可)
・コネクタケーブル
 (2本は長さが違う)
・USB(ソフトウェアと取説ファイル)
・フォカサーギア
・六角レンチ





まず、既に鏡筒に装着してあるフェザータッチマイクロフォカサーの
微動フォーカスノブと粗動フォーカスノブの両方を取り外します。



















フォーカスノブの両方を取り外した状態。



















フォカサーギアを取り付ける。



















フォーカスモーターを装着し、固定する。(ネジは付属されていない)





















なお参考までに、ワイヤレス(Wi-Fi)仕様もありますが、この有線キットに
ワイヤレスアイテムを追加出来ないらしいです。
メーカーの記事によりますと、ワイヤレス仕様を使うためには、有線キットを
一旦返却する必要があり、改めてワイヤレス仕様を入手という形になるら
しいです。




~次回につづく~

2019年3月30日土曜日

Feather Touch Micro Focuser



新たなフォーカサーシステムにするために、米国Starlight Instruments社の
フェザータッチマイクロフォーカサー 「CS-FTM-CPC9.25」 Made In USA
を入手しました。

Starlight Instruments社サイトに直接注文したもので、届くまでに2週間以上
かかりました。

パーツリスト
・FeatherTouch SCT MicroFocuser
・スペーサープレート
・M3-14六角ネジ(3本)
・2mm六角レンチ
・CD-ROM(英語説明書)












既存のピント調整ノブを取り外し、フェザータッチマイクロフォーカサー
を装着した状態。


















セットアップ手順は、Starlight Instruments社サイトの商品ページ
にも載っていますが、当然ながら英語版です。
私は、YouTube動画も参考にしましたが、このほうがわかりやす
いかも知れませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=nXCBf0JHodQ&feature=youtu.be


手順通りにすれば、思ったより難しくないというのが実感です。




~フェザータッチマイクロフォーカサーに連携した、MicroTouch Autofocuserの記事は次回に~






2019年3月12日火曜日

Celestron Off-Axis Guider




セレストロン オフアキシスガイダー (# CE93648) を入手しました。


梱包箱





































中央がOAG本体(プリズム:12.5x12.5mm):29mm
画面上から時計回りに
・M48(オス)カメラアダプター:12.5mm
・M42(オス)Tマウント用カメラアダプター:12.5mm
・M48スペーサーリング:11.55mm
・TスレッドスペーサーリングC:24.25mm
・TスレッドスペーサーリングB:11.55mm
・TスレッドスペーサーリングA:6mm
・M48(メス)アダプター:4.5mm
・M42(メス)Tスレッドアダプター:4.5mm
・SCTアダプター:25.3mm

※プリズム高さ調整ネジが付いています。


日本語取扱説明書(英語版も同梱)と保証書



















さて、問題は最初の撮影用カメラとオートガイダー双方のピント合わせですね。






2019年3月4日月曜日

PixInsightの日本語版を作らない理由!?




PixInsightフォーラムに、PixInsightの日本語版を将来的にリリースする
予定があるのか?を投稿してみました。


スタッフの回答 















PixInsight Jedi Grand Master(スタッフ)のJuan Conejero氏の見解は
以下の内容です。(翻訳文)

********************************************************************************

何年も前に、私はPixInsightのローカライズ版の作成にリソースを一切投入しないことを決定しました。その理由は簡単です。私たちはこの仕事をするわけにはいきません。日本語に加えて、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、韓国語、中国語、オランダ語、ロシア語に翻訳する必要があります... PixInsightライセンスは95か国で販売されています。ローカライゼーションと並んで、アプリケーションとその多くのツールやスクリプトが進化し更新されるにつれて、それらを維持し更新する必要があり、それは速く起こります。
私の意見では、翻訳とローカリゼーションに仕事と時間を費やすことは、私たちの不足している人的資源を浪費しています。私たちの力をすべて新しいツール、新しいアルゴリズム、バグ修正、改良、開発プラットフォーム、そしてドキュメンテーションに集中することを好む。 PixInsightのような研究開発プロジェクトを可能な限り幅広く配布するには、英語が最も有効な手段、実際には唯一の有効な手段です。

*********************************************************************************

・・・・・ということで、残念ながら日本語を含む多言語版は一切作らないようで
英語版一本です。






2019年3月2日土曜日

PixInsight フォーラムに登録!




PixInsightユーザー公式オンラインコミュニティのPixInsightフォーラム に
登録し、投稿をしました。


PixInsightフォーラム ホームページ。













投稿ページ














投稿内容は、
システムの一時フォルダがイメージスワップファイルの保存に使用されていて、
システムの一時フォルダに保存されているファイルは、特定のプラットフォームやシステム構成によっては、オペレーティングシステムやファイル管理ユーティリティによって自動的に削除されることがある。
PixInsightによって作成されたイメージスワップファイルを保存するためにこれらのフォルダーの1つを使用する場合、関連するイメージまたはプロジェクトがまだPixInsightコアアプリケーションの実行中のインスタンスで使用されている間にいくつかのスワップファイルが削除されると問題が発生するため、その回避策です。

具体的には、
PCの"C:\ PixInsightSwapFiles"の名前でハードディスクに特別なフォルダを作成後、PixInsightメインメニューから[編集]> [グローバル設定]を選択して、 [設定]ツールで、[ディレクトリとネットワーク]セクションを選択、[Swap storage directories]セクションで"C:\ PixInsightSwapFiles"を設定した。


























PixInsightについて、国内では情報が乏しいように見受けられるので
今後このPixInsightフォーラムに、お世話になる機会があるかもしれませんね。?