2020年5月19日火曜日

日本語翻訳が組み込まれたSER プレイヤーの最新バージョン







前回記事 で、SERプレイヤーの日本語化テストが正常機能しましたので

AstroPIPPのChris氏より、日本語翻訳が組み込まれたSER Playerの最新バージョン(v1.7.3.2)を

正式リリース前ですが、共有してもよいという事なのでここで紹介します。


1. SER Playerの最新バージョン(v1.7.3.2)  から圧縮フォルダをダウンロード。

2. 圧縮フォルダを空きのフォルダに解凍。

3. 解凍後の「SER_Player_Windows_x64_v1.7.3.2.exe」をインストール。

4. 関連ファイルはデフォルトで、「C:\Program Files\SER Player」の場所に配置。

5. 「ser-player.exe」が実行ファイル、日本語表示を確認。



なお、更に最新バージョン(v1.7.4)を準備中のようですので、そのリリースを

待ちましょう?!







SharpCapフォーラムでビューカウント3000回突破!!






久々に、SharpCapフォーラム  を開いて投稿欄


「Questions about Japanese localization of SharpCapUserManual」を見てみたところ


訪問カウントが何と3000回を突破していました。


関心(興味)のある海外のユーザーの皆さんありがとうございます。












2020年5月18日月曜日

PHD2 Webサイトに日本語訳ユーザーガイドの

アクセスリンク追加!





前回記事のPHD2-v2.6.8ユーザーガイド日本語訳が、open-phd-guidingフォーラムの


管理者:Andy Galasso氏のご厚意により、PHD2 Webサイト にアクセスリンクとして


追加していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。


























2020年5月12日火曜日

PHD2-v2.6.8ユーザーガイド日本語訳の紹介!!






今年に入り、PHD2の最新バージョンが2月と遂先日リリース発表

されていますが、これを機にユーザーガイドの日本語翻訳を

web HTML形式で作成しました。

原英語ドキュメントをほぼ忠実に直訳し、更に最新バージョンの

変更点を追加してあります。

なお、これを公開するにあたり、open-phd-guidingフォーラムの

管理者:Bruce氏より事前に許可を得ております。


下のURLにアクセスして見てください。

http://docs.sakuraweb.com/phd2-v2.6.8userguide_JP-web/index.html
























2020年4月29日水曜日

高解像度の惑星写真作成ガイドのドイツ語翻訳!





これは、ドイツのViktor Schmidt(ヴィクトル シュミット氏)が 自身のブログ  で書かれた

ドキュメントガイド(ドイツ語)を、私が日本語に翻訳してまとめたものです。

なお、彼は天文学クラブ「Sternfreunde im FEZ e.V.」(https://www.sifez.de/)の

会長でもあります。

興味深い内容の部分もありますので、次のURLにアクセスして是非一度見てください。


http://docs.sakuraweb.com/highresolution-planetphoto-creation_JP-web/guide






















2020年4月25日土曜日

SERプレーヤーの実行ファイル(.exe)日本語化テスト!





SERプレーヤーはLuCamレコーダーSERファイルを再生するためのビデオプレーヤーで

惑星、月、太陽のSER形式でデータをキャプチャする場合に使用されます。

その実行ファイル(ser-player.exe)を、日本語化してテスト用に動作確認しました。

これは、AstroPIPPのChrisさんに日本語翻訳を申し出たところ、そのための準備を

していただいたものです。




テスト用にser-player.exeを起動し、ファイルメニューを開いた状態。(正常表示)
















日本語化前の状態。
















これにより、近いうちにPIPPサイトから、日本語で使えるSERプレーヤー(実行ファイル)

が公開されると思います。






2020年4月24日金曜日

PIPP 日本語マニュアルの紹介!!





PIPP(Planetary Imaging PreProcessor = 惑星イメージング前処理)は

惑星の画像をRegistaxなどの画像スタッキングソフトウェアでスタック

する前に前処理するために設計されたWindowsアプリケーションですが

その日本語マニュアルを作成してみました。

なお、これはAstroPIPPのChrisさんから公開の許可をいただいております。


次のURLにアクセスして見てください。

http://docs.sakuraweb.com/PIPPmanual_JP-web/manual





画面左上隅の、小さいPIPPロゴをクリックでPIPPサイトにアクセス。



















***次回は、SER形式でデータをキャプチャする場合の、SERプレーヤー日本語の予定。***