これは、前から気になっていた1月の事です。
毎月中旬頃に更新プログラムが配信されますが、いつものように
5台のPCのWindowsアップデートをしようと、その内の1台だけが
設定画面の「更新とセキュリティ」をクリック時に何故かまったく
反応しなくなり、また画面上の「Windows Update」はグレーアウト
となっており当然クリック出来ない状態となりました。
これは、前から気になっていた1月の事です。
毎月中旬頃に更新プログラムが配信されますが、いつものように
5台のPCのWindowsアップデートをしようと、その内の1台だけが
設定画面の「更新とセキュリティ」をクリック時に何故かまったく
反応しなくなり、また画面上の「Windows Update」はグレーアウト
となっており当然クリック出来ない状態となりました。
当方は、Outlookで Yahoo!メールを送受信していますが、昨年末(2020年)にメール管理会社から数回にわたり、以下のアナウンスがメールで届きました。
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Yahoo!メールではセキュリティ強化の取り組みとして、Yahoo!メールをより安全にご利用いただくためにこのたび、誠に勝手ながら2021年1月19日をもちまして、メールソフトでYahoo!メールを送受信する際の認証方式「POP(非暗号化ポート: ポート番号 110)」「SMTP(非暗号化ポート: ポート番号 25 , 587)」の提供を終了させていただくことになりました。
つきましては、メールソフトでYahoo!メールを送受信する際の認証方式を2021年1月19日までに下表の通りに変更してくださいますようお願いいたします。
※ 上記認証方式への変更が完了されていない場合、2021年1月19日以降はメールソフトでYahoo!メールを受信することができずエラーメッセージが表示されます。
■ メールソフト設定(送受信認証方式)変更方法
下表をご参照の上、「POP」「SMTP」のポート番号の変更をお願いいたします。また、SSL(暗号化された通信)を利用するように変更してください。(お使いのメールソフトによって表記は異なります)
POP・SMTP 設定
受信メール(POP)サーバー pop.mail.yahoo.co.jp
受信メール(POP)通信方法 SSL(暗号化)
受信メール(POP)ポート番号 995
送信メール(SMTP)サーバー smtp.mail.yahoo.co.jp
送信メール(SMTP)通信方法 SSL(暗号化)
送信メール(SMTP)ポート番号 465
*******************************************************************
つまり、メール送受信認証方式を暗号化に変更しないと、1月19日以降はメールソフトでYahoo!メールを受信することが出来ないと言うことです。
最近は、海外のメール相手先(英語圏)と頻繫にやり取りをしている中で、日が迫ってくるため、メール設定を変更しました。
まず、コントロールパネルからの設定変更
1. ユーザーアカウントを選択。
2. Mailを選択。
3. 電子メールアカウントを選択。
4. 変更を選択。
5. 詳細設定をクリック。
6. 送信サーバーでチェックを入れる。
7. 詳細設定で、ポート番号をそれぞれ995、465に変更してOKボタンで完了。
しかし、以上の設定変更だけでは受信メールは正常ですが、送信メールではエラーとなり
メッセージを送信できません。
そこで、次のようにメールソフト(Outlook)自体で設定変更しました。
1. ファイルタブを開き、アカウント設定の下矢印プルダウンメニューからサーバーの
設定を選択。
2. 受信メールのポート番号を995に変更。
3. 送信メールポート番号を465に、暗号化方法をSSLに変更して「次へ」をクリックすれば
設定完了。
これで、送受信メールが正常に機能しました。
後で考えてみると、前段の操作(コントロールパネルから)は必要がないようです?
SharpCapフォーラムを久しぶりに覗いたところ、ビューカウントが何と5000回を
既に突破していました。
投稿(テーマ:Questions about Japanese localization of SharpCapUserManual)
してから1年を経過しますが、いまだに閲覧して頂いており、ありがとうございます。
直後に、個人用途でのみ利用しているにもかかわらず「商用使用が疑われます・・・」と
「タイムアウトです、○○秒後に再度試して下さい」・・・という内容のポップアップ
メッセージが表示して、以後の操作はブロックされた状態となりました。
再度起動するもやはり同じ状態が続くので、解決策を色々調べたところ、それらしき
内容のものがありました。
該当のIDコードが商用使用か個人使用かを判定依頼するために,まずアカントを
マネージメントコンソール画面 で登録し、このソフト管理元のTeamViewerチーム
(ドイツ)へIDコード情報の送信用ファイルを作成すための次のリンクを開き
https://www.teamviewer.com/ja/reset-management/
「Connect with TeamViewer」をクリックします。
ステップ2:PDFをアップロード
(最後の項目以外は、ステップ1の入力内容と同じで非表示にしてあります)
Date, Signature欄が空白なので、日付けと署名をして入力。
ステップ3:フォームを送信
次に署名済みのPDFを下の[ファイルのアップロード]フィールドにアップロードして
最後に、左下ボタンのSubmit form (フォームを送信)をクリックすると
PDFファイルがTeamViewerチームへ送られます。
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後刻、登録したEメールに以下の返信メッセージが届きました。(訳文)
(ただし、下線部分?)
以前に提供されたフォームを介して送信したTeamViewerIDを正常にリセットしました。
TeamViewerをこれらのデバイスでのみプライベートに使用していることを認めます。
前回記事のAPT日本語ユーザーガイドを、実行ファイル(APT.exe)の「?」(ヘルプ)
タブから開く方法です。
APT.exeが格納されている同じディレクトリ内の、Documentsフォルダーを開くと
UserGuide.chm(英語)がありますがこれを別の場所に移し、UserGuide3_84_JP.chmに
置き換えて、ファイル名を「UserGuide.chm」に変更する、ただこれだけのことです。
下の画像は、右上の「?」タブをクリックして日本語ユーザーガイドを開いた状態。
(解かりやすくするためにサイズを縮小表示)