2020年11月16日月曜日

APT ヘルプタブから日本語ユーザーガイドを開いてみよう!

 

前回記事のAPT日本語ユーザーガイドを、実行ファイル(APT.exe)の「?」(ヘルプ)

タブから開く方法です。


APT.exeが格納されている同じディレクトリ内の、Documentsフォルダーを開くと

UserGuide.chm(英語)がありますがこれを別の場所に移し、UserGuide3_84_JP.chmに

置き換えて、ファイル名を「UserGuide.chm」に変更する、ただこれだけのことです。


下の画像は、右上の「?」タブをクリックして日本語ユーザーガイドを開いた状態。

(解かりやすくするためにサイズを縮小表示)





従来のファイルを単独で開くかはユーザー次第で、使いやすいようにして下さい。




2020年11月10日火曜日

Astro Photography Tool ユーザーガイド(最新版)の日本語訳を紹介!

 

 今回紹介するのは、既にソフトを使っておられる方もおいでると

思いますが、APT-Astro Photography Tool (天体写真撮影ツール)

のユーザーガイド最新版(V3.84)の日本語翻訳です。

この程、開発者の Ivaylo Stoynov氏 (ブルガリアの方らしいです?)の

ご厚意により、サイトにファイルのダウンロードリンクを付けていただきました。

この場で改めてお礼申し上げます。

ユーザー(特に、このソフトをこれから導入しようと考えの方)の皆さんに

少しでもお役に立てれば幸いと思います。

 

 

次のダウンロードページにアクセスして、下の画像中段赤枠の右端「CHM)を

クリックしてファイルをダウンロードして下さい。

(ファイルを開く前にセキュリティブロック解除を忘れずに・・・)

 

https://astrophotography.app/downloads.php

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

2020年9月6日日曜日

Maxlm DL6 日本語マニュアルの使い勝手?!

 

 

前回記事で、Maxlm DL6マニュアルの日本語訳を紹介しましたが

その使い方のちょっとした小技?を書いてみました。

簡単に申しますと、ソフト実行ファイル上から日本語マニュアルを

開く事が出来ると言うことです、一度試して見てください。

 

 

実行ファイル(MaxIm_DL.exe)格納の場所

(私の場合)「C:\Program Files (×86)\Diffraction Limited\MaxIm DL 6」を開き

MaxIm-DL.chm (コンパイルされた HTML ヘルプ ファイル (.chm))を別の場所に移し、

日本語マニュアル(Maxlm-DL6_manual_JP.chm)を代わりにコピー&ペーストします、

次に、貼り付けたファイル名を「MaxIm-DL.chm」に名前変更します。

これで実行ファイルを開き、Helpメニューの「Help Topics」をクリックすると

日本語マニュアルとして表示するはずです。

 

 

 


 

 

 

 

2020年9月4日金曜日

Maxlm DL6マニュアル 日本語翻訳の提供!

 

 

今回は、主にMaxlm DL6 ユーザーの皆さんを対象としたマニュアルの

日本語翻訳を作成したものを紹介し提供します。

ファイル自体はCHM形式で、Wordドキュメント換算で1153ページ

(文字総数 = 617,700字)の膨大な内容構成となっております。

翻訳・編集で約2ヶ月かかり、根気のいる大変な作業でした。

 

 

 

この度、Diffraction Limited社 フォーラムのDoug氏のご厚意により

MaxIm DL Webページでダウンロードリンクを設けていただきました。

この場で改めてお礼申し上げます。

 

次のURLにアクセスして、Webページ下の「DOWNLOADS」を

クリック、Japanese ManualのLinkをクリックするとダウンロードできます。

(ファイル「Maxlm-DL6_manual_JP.chm」を開く前に、セキュリティブロック

解除を忘れずに)

 

https://diffractionlimited.com/product/maxim-dl/

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

2020年6月13日土曜日

Fitswork 参考詳細ガイドを作成!






Fitswork(天体写真の画像処理フリーソフト)の参考詳細ガイドを作成しましたので

紹介します。

これは、Fitsworkサイトスタッフで著者:Jens Dierks氏のpdfドキュメント(ドイツ語)を

抜粋して翻訳したもので、先日紹介しました参考ガイドよりも詳細となっております。

ただ、旧バージョンに基づいたドキュメント内容のため、その後の機能追加などで

現在のバージョンと異なる部分が多々あります、従って、あくまでも参考として

見てください。(最新バージョン対応のガイド等は公開されていません)

このソフトを使っておられる(または、今後使う予定)方は、手探り状態だと思いますが

少しでも参考になればと思いこのガイドを作成しました。


ファイルは ここに  アクセスして開いて下さい。












2020年6月9日火曜日

Fitswork ダイアログ日本語訳のダウンロードリンクがサイトに設定される!





前回記事  のFitsworkダイアログ日本語訳ファイル(CHM形式)が、ソフト開発元の

Webサイトにダウンロードリンクとして設けていただきました。

改めてKlaus Hohmann氏にお礼申し上げます。


https://www.fitswork.de/software/softw_jp.php



 
 
 
 
 
 
 
 

2020年6月5日金曜日

Fitswork-天体写真の画像処理フリーソフトの紹介!



 

今回紹介するのは、ドイツのFitswork-v4.47 天体写真の画像処理フリーソフトです。

Fitsとは、「F lexible I mage T ransport S ystem」を意味するそうです。

このソフトは、日本では馴染みがないですが、EU圏で多く使われているようです?

ドイツで開発されたものですから、当然実行ファイル(.exe)もドイツ語です、そこで

ソフト開発元のファイル(.txt)を日本語翻訳してそれを提供しました。


ただ一つ残念なことは、完全な日本語表記ではありません、メニュー項目は問題

ないですが、ほとんどのダイアログボックスはいわゆる「文字化け」現象を解決

出来ませんでした、従って、日本語と英語の混在表記となっております。


なお、ダイアログボックスの英語文字列を翻訳してファイル(CHM形式)にして用意

しましたので、この記事の中段からダウンロードして実行ファイルと併用して下さい。



















Fitswork-v4.47を Fitsworkダウンロードページ  の① → ②圧縮フォルダダウンロードと
クリックして、圧縮フォルダを解凍 → 解凍後のファイル(Fitswork4.exe と
FWlang_japanese.txt)は同じフォルダに置き、それぞれセキュリティブロック解除 → Fitswork4.exe起動確認。

また、英語版も用意してあります、あとはどれを使うかはユーザーの皆さん次第です。
















ダイアログ日本語訳ファイル(CHM形式)  をダウンロード
(セキュリティブロック解除を忘れずに)して実行ファイルと併用してください。

















おまけです、このソフトのガイド(Web HTML形式)を ここから アクセスできます。
ただ、あくまで参考としてください。
















先ずは、このソフトを使いこなしていきましょう?!



<下記記事、後刻追記>


なお、技術的などの問い合わせフォームが、サイト管理者:Klaus Hohmann氏の

ページにありますので ここに  アクセスしてみて下さい、対応してくれるかも

知れません?


問い合わせフォーム(翻訳画面)