前回記事の続きで・・・
今度は、プリンターで1ページごとのスキャンをしてPDFファイルを作成するために
PCからネットワーク接続でScanツールを起動。
PDFファイルを作成してフォルダーに保存。(下の画像は途中分)
これ以降の編集作業は、「PDFelement」ソフトを起動して・・・。
各PDFファイルを結合して一個のファイルを作ります。
前回記事の続きで・・・
今度は、プリンターで1ページごとのスキャンをしてPDFファイルを作成するために
PCからネットワーク接続でScanツールを起動。
PDFファイルを作成してフォルダーに保存。(下の画像は途中分)
これ以降の編集作業は、「PDFelement」ソフトを起動して・・・。
各PDFファイルを結合して一個のファイルを作ります。
既に、SharpCap 4.0 ベータ版を試行されている方もおいでるかも知れませんが
プログラムの一部について他の言語への翻訳を追加し始めました。 これまでの
ところ、メニューとコントロールの名前 / 値は日本語訳してあります。
なお、v4.0リリースまでに今後徐々に増やしいくようです?。
これから試されるユーザー向けに、以下に注意点などのアナウンスを書いておきます。
(直訳)
注意: SharpCapのベータ版は通常よりもテストが少なく、未完成または実験的な機能が含まれている可能性があります。
SharpCapのベータ版を使用する場合は、観察セッションの前に使用する予定のカメラと機能をテストして、フラストレーションや観察時間の損失を回避してください。以前のリリースバージョンをアンインストールせずにSharpCapのベータバージョンをインストールできるため、両方を同じマシンに配置して、それらを簡単に切り替えることができます。
すべてのベータ版には時間制限が組み込まれています。特定の日付までしか機能しません(通常、寿命は1〜2か月です)。ベータ版がなくなった場合は、このページで更新されたベータ版を確認してください(または、メインのダウンロードページで新しいリリースを確認してください)。
ライセンスなしで、ベータ期間中にこのバージョンで新しく追加されたほとんどのSharpCapPro機能を使用できます。SharpCap3.2に存在していたSharpCapProの機能には、引き続きベータ版のライセンスが必要です。
ベータ版でバグを見つけましたか?プロンプトが表示されたらバグレポートを送信し、ベータテストフォーラムで問題を報告してください。
【後日追記】
更に、開発者のRobin氏は、SharpCapフォーラムコーナーで以下のように説明しております。(引用)
これはまだ初期のテストであり、プログラム(特に新機能)が不安定であったり、未完成で
あったりする可能性があることを覚えておいてください。実際に撮影する前に、昼間にカメ
ラで試してみることをお勧めします。また、撮影中に新バージョンが失敗した場合に備え
て、バックアッププラン(SharpCap 3.2など)を用意しておくことも必要です。
主な変更点は、シーケンサーツールと、スチルカメラモードの追加です。
これらは、最も不安定な部分であり、今後の変更/調整/改善の可能性が高いと思われます。
新機能を簡単にまとめてみました ...。
・シーケンサー - ついに登場した大作で、見るべきものがたくさんあります。
・静止画モード - ツールバーのライブビューボタンの選択を解除するだけです。ほとんどのカメラがこれをサポートしています。いくつかのツールはカメラをライブモードに戻します。
・ADCアライメントツール - 惑星が戻ってきたので、これが役に立つかもしれません。
・フォーカサーのバックラッシュ補正オプションとフィルター交換時のフォーカスオフセットのサポート。
・オカルトイメージャーのADV出力フォーマットのサポート。
・フィーチャートラッキングの改善 - カメラのROIを使ったトラッキング、オブジェクトの輝度中心を使ったトラッキング。
・マウント移動ボタンの方向を反転させるオプション。
・マウント移動のホットキー - CTRL + I/J/K/L または CTRL + Numpad 2/4/6/8。
・シーイングモニターフレーム解析のパフォーマンスが2倍以上に向上。
・ツーモニタービューでの画像のデュアルビュー。
・ライブスタックの設定をキャプチャ設定ファイルに保存。
・Pixel brightness readout - 現在、レチクルリストの一番下にありますが、より良い場所の提案を歓迎します。
・その他多数のバグフィックスと小さな改善。
私(開発者)は新しいコード署名証明書を持っているので、ダウンロードに関する警告が表
示されるかもしれないことに注意してください。これらの警告は、十分な数の人がダウンロ
ードし、安全であると報告した時点で消えます。
(この内容は、既にダウンロードされた方は気が付かれていると思いますが、ダウンロード
してよいかどうかで迷う警告メッセージのことです。)
以上、参考にして下さい。
冒頭、予めお断りしておきます。
この日本語訳後の配布、共有については非常に残念ですが
本の著作権に関わりますので一切しません。
前回記事の本「Planetary Astronomy」(英文)の翻訳を開始
しました、どのような内容?なのか今から気になるところです。
なお、この本のフランスの出版元との翻訳提供については
翻訳、校正、印刷に時間がかかるプロセスなのでまだ未定です。
前準備として、スキャンするために本の綴りを分割。
以前、RB星さん がブログで紹介されておられた、フランスのアマチュア惑星天文家グル
ープで編集の「Planetary Astronomy」(惑星天文学)と言う本を、私は迷わずに出版サイ
トから注文して近々届く予定です。
その前に、この本を日本語訳で電子書籍化(PDF)しようと思い立ち、ダメ元ですがそのサ
イトにコンタクトを取ってみました。
予想した通り、著作権に触れるようで次のような返答でした。
「私たちの同意なしにPDFを日本語で(無料または有料で)配布することは完全に違法で
す」・・・。
しかし、悲観すこともないようです、と言うのもこの本をいくつかの言語に翻訳することを
検討しているらしく、この先遠からずして日本語版が出版されるかも知れません?
その後、国際郵便として届き、10日間かかったことになります。
本の印象は、光沢高上質紙で印刷されており、表紙を除けば
天文専門書と変わらないくらいの質感があります。
ただ、項目以外の本文の英語文字サイズはフォント8 程度の
小ささで、ページ全体にぎっしり書かれています。
前段にも書きましたが、英語読解力があれば別ですが将来的に
日本語版の出版?を待たれたほうが良いかと私は思います。
先日の翻訳作業が一段落したところで、当ブログの海外からの訪問履歴を見てみました。
以下は、直近1ヶ月の日本国内を除く国別訪問カウントです。
アメリカ=38
アルゼンチン=11
ロシア=7
アラブ首長国連邦=5
ギリシャ=3
オーストラリア=2
ドイツ=2
オランダ=2
ポルトガル=2
ウクライナ=2
パキスタン=2
タイ=2
フランス、スウェーデン、ブルガリア、ルクセンブルク
シンガポール、南アフリカ =それぞれ1
これを見てみてもわかりますように、色々な国からのアクセスがありますね。
近年では、ChromeなどのWeb翻訳ツールが普及してきており他国言語を簡単に
翻訳して見ることができる時代の流れになりました。
そこで、当ブログにも言語を選択できるガジェットをセットしてみました。
ただ、プルダウンメニューの言語名をその国の母国語に変えたかったのですが
元々組み込まれたツールのようなのでできませんでした。
これは、前から気になっていた1月の事です。
毎月中旬頃に更新プログラムが配信されますが、いつものように
5台のPCのWindowsアップデートをしようと、その内の1台だけが
設定画面の「更新とセキュリティ」をクリック時に何故かまったく
反応しなくなり、また画面上の「Windows Update」はグレーアウト
となっており当然クリック出来ない状態となりました。