2022年12月4日日曜日
2022年11月25日金曜日
PHD2の英語表記部分を日本語訳化 - (その3)
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前回記事に引き続き、PHD2の現在の英語表記部分を日本語化しました。
今回のは、表示メニュー、ダークメニュー、ヘルプメニューの部分です。
何か意見などフィードバックがあればお寄せください。
ー 以下の赤枠部分を日本語翻訳化、スクリーンショットをクリックして拡大表示 ー
表示メニュー
1. グラフ表示
(ポップアップメッセージは、実際の表示場所、サイズと異なっています)
2. 統計情報表示(ガイド統計)
3. スリット位置
ダークメニュー
ダークライブラリ(ダークライブラリの構築)
(ここでは、露出時間が1秒から6秒の場合を表示)
ヘルプメニュー
1. ログファイルのアップロード
2. 簡単な機能紹介
~次回につづく(予定)~
2022年11月19日土曜日
PHD2の英語表記部分を日本語訳化 - (その2)
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前回記事 に続き、PHD2の現在の英語表記部分を日本語化してみました。
今回は、ツールメニューの各ツール部分についてです。
何か意見などフィードバックがあればお寄せください。
ー 以下の赤枠部分を日本語翻訳化、スクリーンショットをクリックして拡大表示 ー
ツールメニュー
1. キャリブレーションデータの操作 > プルダウンメニュー
(1)今すぐキャリブレーションを切替え
キャリブデータがない場合のメッセージ
(2) キャリブレーションデータの入力...
2. スタークロステスト
3. 子午線反転の調整 (ウィザード)
(1) 最初のウィザード
(2) 「次」をクリックして
(3) 「調整」をクリックして
4. ガイドアシスタント
5. ドリフトアライメント
(1)方位角調整
(2)高度調整
6. ポーラドリフトアライメント
7. 静的ポーラアライメント (SPA)
(1)自動モード
① 最初のウィンドウ
② 機能説明ウィンドウ(「星図」クリニックで元のウィンドウ)
(2)手動モード
① 最初のウィンドウ
2022年11月12日土曜日
PHD2の英語表記部分を日本語訳化 - (その1)
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現在PHD2ソフトは、日本語化されていない英語表記部分があります。
経験豊富なベテランユーザーにとっては、英語表記は気にならないと
思いますが、経験の乏しい初心者(特に、初めてこのソフトを使う
ユーザー)にしてみると、困惑するでしょう?
そこで、この英語表記部分の日本語翻訳化に取り組んでみました。
現在の最新バージョン(v2.6.11)を機械翻訳で忠実に翻訳しましたが、
その文言(文字列)に何かおかしい部分がありましたら、フィード
バックを頂ければ幸いです。
なお、最終的にはこのソフトの開発者に提供してアップデートを依頼
する予定にしています。
ー 以下の赤枠部分を日本語翻訳化、スクリーンショットをクリックして拡大表示 ー
1. 新規プロファイルウィザード
初めて、リストからガイドカメラを選択した時に、カメラと
PCが接続されているか尋ねてくるプロンプト画面
ガイドカメラ選択
マウント接続選択
2. メインスクリーン メニュー・機能ボタン
3. ガイドメニュー > 詳細設定
(1) 全体タブ
2022年4月9日土曜日
FocusDreamコントロールユニットを接続して動作確認!
ウクライナから届いたFocusDreamコントロールユニット をオライオンAccuFocusフォーカサーに接続して動作確認をしました。
従って、PCから制御するためDCコントローラーは必要ありません。
コントロールパネルは、間欠式と連続式の2つの制御モードフォーカサーで操作できます。
間欠式フォーカサーコントロールモード
ワンクリックで、フォーカサーを指定された量だけ移動します。
連続式フォーカサーコントロールモード
マウスの左右ボタンでフォーカサーを連続制御するモードで、マウスの中ボタンを押すとマウスコントロールを意味する「M」と「C」の文字が点滅し、いずれかのボタンを長押しすると、フォーカサーが連続的に移動します。
(連続フォーカサーコントロールが有効になるのは、マウスポインタが FocusDreamコントロールパネルウィンドウにあるときだけです。)
次の画像は、ASCOMによるSharpCaP上での動作確認です。
「セットアップ」ボタンを押すとセットアップインターフェースを表示できます。
セットアップインターフェース画面は、コントロールパネルインターフェースとは異なり、フォーカサーの最大位置を設定する「Max focuser position」と、駆動バックラッシュ補正フォーカサーを設定する「Backlash (steps) 」という項目が追加されます。
また、ASCOMプラットフォームに対応した天文ソフト(MaximDL、Bahtinov Grabber、FocusMax)からフォーカシングを行う際の、インターフェースの初期設定に使用します。
以上、各項目の動作確認OKでした。
[参考]
今回の当方のフォーカサーコントロールはオライオンAccuFocusフォーカサーですが、そのほかの動作確認済み機器は以下の通り。(Astro-Gadget社調べ)
・Sky-Watcher electric focuser
・JMI Motofocus
・Levenhuk electric focuser
・Meade 1209
・Meade 1200
・TeleVue Focusmate Driver
・WalterLee heliFocus
2022年4月8日金曜日
ウクライナからFocusDreamコントロールユニットがようやく届く!
注文した FocusDreamコントロールユニットが、ウクライナからの販売元
(Astro-Gadget)からようやく国際郵便で無事届きました。
所在地のウクライナ第2の都市ハルキウ(ハリコフ)から発送されたのは、ロ
シア侵攻直前の現地時間2月22日で正に間一髪だったわけです。それから届く
までに44日かかったことになります。
元々、注文時の輸送料は一番低価の船便で1ヶ月ぐらいかかると思っていまし
たが、あのような情勢の中で無事届くかどうか気がかりでした。
ウクライナから連日のように悲惨な状況が伝えられていますが、一日でも早く
停戦し戦争終結することを祈りたいと思います。
以下は配達履歴
2022/02/22 ハルキウ(ハリコフ)引受
(現地日)
2022/02/23 キーウ(キエフ) 国際交換局に到着、税関検査
2022/02/23 キーウ(キエフ) 国際交換局から発送
<ウクライナ国内陸送~船便輸送>
2022/04/05 川崎東郵便局(神奈川県)国際交換局に到着
2022/04/06 川崎東郵便局 通関手続、国際交換局から発送
2022/04/07 羽咋郵便局 到着
2022/04/08 届け出済み
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