Maxlm DLの日本語化 (その後)
Maxlm DLのメイン実行ファイルは「Maxlm_DL.exe」ですが
この中には、全てのダイアログボックスを表示するリソース
が格納されておりません。
例えば、Viewバー > Camera Control Windowを開いて見ると
ダイアログボックスは英語表記のままの状態です。
そこで、Resouce Hackerソフトは「.dll」拡張ファイルもリソースの
閲覧、書き換えが出来ることを思い出し、Maxlm DL構成ファイル
(160個)の中から、「Maxlm CCD.dll」拡張アプリケーションの
Dialog部分(55リソース)を翻訳書き換えして、次の画像のように
日本語化表記できました。
このようにして、Maxlm DL構成ファイルの他の「.dll」拡張ファイル
についても、Dialog部分リソースがあるファイルについては
翻訳書き換えをしました。
このソフトについては、かなり複雑な構成であることを実感しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿