能登半島地震(本震)で2回の大規模断層破壊!
当地では、現在でも能登半島地震の小さい余震が相変わらず続いており
2月に入ってからは毎日のように震度1 程度の地震が起こっています。
1月1日午後4時10分の本震当時を別のデータで解析した地震専門家がおります。
その方は、京都大学・後藤浩之教授(防災研究所 地震防災研究部門)で、能登半島
の中央部に位置する志賀町で震度7が観測された際、同町などで観測された波形の
データを分析、大規模断層破壊が少なくとも計2回(図の断層領域)起こっていた
可能性が明らかになった。
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