シニア惑星観測家
2024年2月6日火曜日
能登半島地震ー本震発生時の地下模式図!
能登半島地震については、地震専門家の解析によって徐々に明らかになって
来ていますが、大地震発生時の能登半島の地下の状況を模式図で改めて見て
みよう。
陸側断層が海側断層に沿ってずれ動いた「逆断層型」と言われており
その結果、能登半島北部側の沿岸沿い(輪島市など)では、最大約
4メートルの地盤隆起となり、地形が一変してしまった。
能登半島地下断面模式図(地図の黄色線の断面)
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