2024年1月24日水曜日

 能登半島地震・余震は数10年後まで続くか?




地震活動のパターンには3つのパターンがあります、多くの場合、大地震は突然発生しま

す。その震源近くでは、最初に発生した大地震よりも規模の小さい地震が引き続いて発生す

ることが多く、これを余震といいます。この場合、最初に発生した一番大きな地震のことを

本震といい、このような地震活動のパターンを「本震-余震型」といいます。

今のところ、今回の能登半島地震は「本震-余震型」と言われていますが、その地震活動が

終わるまでは判別できません。

1月1日夕に起きた能登半島地震は、過去の大地震と比べても余震の数が多くなっている。

発生直後の同じ期間で比べると、M7.8だった1993年の北海道南西沖地震とほぼ同じ。

いずれもM7.3だった1995年の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)や2016年の熊本地震

の約3~4倍となっているという。

余震が多いことについて、政府の地震調査委員会の平田直委員長=東京大名誉教授は会見で

M7.6と地震の規模が大きかったことに加え、日本海側の海陸境界で発生した巨大地震の特

徴だと説明。


では、過去3大地震の以下の余震について比較してみました。


1)平成7年(1995年)兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)=本震:1月17日05時46分のM7.3(最大震度7)


最大余震は、1995年1月17日07時38分のM5.4の地震(最大震度4)

また、兵庫県南部地震の余震域の南西端に近接する領域で、2013年4月13日にM6.3の地震

(最大震度6弱)が発生。兵庫県南部地震発生以降、M5.0以上の地震は7回(1995年1月に5

回、同年2月に1回、2013年4月に1回)発生。

下の図(兵庫県)は、本震発生から約1ヶ月間に発生したM2以上の地震の震央を示してい

ます。丸の大きさは地震の規模(マグニチュード)の違いを表します。 この図から、余震は

本震の震央から北東と南西の方向に一本の帯状の領域(余震域)に沿って発生しており、全

体の長さは約50キロメートルに達していることが分かります。























2)平成16年(2004年)新潟県中越地震=本震:10月23日17時56分のM6.8(最大震度7)


最大余震は、2004年10月23日18時34分のM6.5の地震(最大震度6強)

下の図(新潟県)は、本震発生から約1ヶ月間に発生したM2以上の地震の震央を示してい

ます。丸の大きさは地震の規模(マグニチュード)の違いを表します。

この図から、M6以上の規模の大きな余震がいくつか発生していることが分かります。 本震

発生から約4日後(10月27日)にM6.1の余震が発生したほか、2週間以上(11月8日)経っ

てからもM5.9の比較的規模の大きな余震が発生しています。























3)平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)=本震:3月11日14時46分のM9.0(最大震度7)


最大余震は、2011年3月11日15時15分のM7.6の地震(最大震度6強)

下の図(東北地方東方沖)は、本震発生から約4ヶ月間に発生したM5以上の地震の震央を示

しています。丸の大きさは地震の規模(マグニチュード)の違いを表します。

余震は長さ500キロメートル、幅200キロメートルの広い範囲で発生しています。

その後、2012年12月7日にM7.3、2013年10月26日にM7.1、2014年7月12日にM7.0な

ど、本震以後M5以上の余震が頻繫に繰り返して発生しています。






















以上の過去の事例から、能登半島地震の「余震」は数年後、あるいは数10年後まで続くので

はないだろうか?








2024年1月23日火曜日

 地震を誘発する "流体" (水溜まり)とは?




以前にも記事にしましたが、地震を誘発する地下の"流体"(水溜まり)について、

東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授によると、能登半島の先端にある

珠洲市の地下十数kmには、“巨大な水溜まり”があることがわかっていますと言う。

(以下、上嶋誠教授の説明)

まず大前提として、内陸地震が発生する原因はプレートが割れることです。プレートが別の

プレートによって圧力を加えられ、ある日割れてしまうことで、地震が発生します。では、

どこが割れやすいかを考えると、前述の“水”がある場所の周辺です。

ただ注意してほしいのは、この地下に水がある場所が、震源地そのものになることはあまり

ないんです。地震は水のある場所ではなく、その周辺で発生します。水がある場所は、スム

ーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対して、そのすぐ近くの水のないプレー

トは摩擦で動けず、ひずみが溜まりやすい。その結果、地震が起きると考えることができま

すね。地震を引き起こした断層の根本には、たいていの場合、大量の水が存在するので、今

はその水がどこに、どのように存在するのか調べています。

だが、ことは10km以上の地中深くの話。水を見つけることは容易でない。

そこで私たち研究グループでは、MT法という手法を用いて地下の状態を調べています。水が

ある場所は電気抵抗が減り、電気が流れやすいので、電磁気を使えば地下に存在する水の検

出が可能です。地下の深部を調べるためには、より長周期のゆっくりした電磁場変動を調べ

る必要があります。このために1カ所の調査を1カ月程度継続してデータを取っています。ま

た、電話回線を利用したネットワークMT法という手法も開発しています。これなら一度に数

十kmの広範囲を調べられますが、電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり、今後は利

用できなくなりそうです。

そもそも観測値から、実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが2000年代の初

頭。多くの研究者が活用し、地下の三次元構造が明らかになりだしたのが、2010年ぐらいか

らです。なので、まだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありません。ただ、東日

本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など、大地震が起こった場所の地下に大量の水が

確認できました。実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です。


たとえば、福島県いわき市と茨城県北茨城市の間に存在する水溜まり。(下の図)

ここは、東日本大震災後の2011年4月11日に、マグニチュード7の地震が発生した場所で

す。調べてみると、震源になった場所そのものには水がありませんでした。しかし、震源の

さらに下には、水が溜まっていました。水の上にある岩盤はより動きやすく、地震を起こし

やすいと考えることができるかもしれません。また、富山県と岐阜県の県境には、牛首断

層、跡津川断層、高山・大原断層帯という3つのベルトがあって、非常に活発な活動があると

されています。そのなかのひとつは、1855年に震度7の地震を引き起こしたとされていま

す。その周辺でも水が確認されているので、非常に注意が必要です。流体と地震の研究はま

だまだ発展途上ですが、“何かが起きる場所”と考えて、間違いはなさそうです。












































2024年1月22日月曜日

 4年前、能登半島珠洲市周辺で「謎の地殻変動」大地震の前兆だったのか?




京都大学の西村卓也教授が新たな手法で地震の発生を予測する研究を進めていますが、その

手法とはGPSのデータ(ミリ単位)を使って、地面が精密にどう動いているのかを調べま

す。それで地殻変動の様子がわかるのですが、地殻変動から地下で起こっている地震のメカ

ニズムや、断層でどのように「ひずみ」がたまっているのかというようなことが分かるとい

うものです。

そのGPSのデータから、能登半島珠洲市周辺の地盤が2020年12月ごろから3cmほど隆

起する前例のない「謎の地殻変動」を察知していたという。

西村教授によると「3cm」という地盤の動きは火山周辺ではみられるが、能登半島のよう

な火山のない地域では、通常では考えられない数値だという。

こうした動きに合わせるかのように、珠洲市周辺では2021年1年間に群発地震(下の地震回

数棒グラフ)が相次いでいる。地殻変動の原因などは分かっていないが、西村教授らの研究

グループはこうした動きをさらに詳細に探ろうと、地震の震源近くにある珠洲市の2か所に

独自のGPSの機器を設置し、現在も注意深く調査を続けている。


2021年1年間の群発地震













そして、GPSのデータ解析でひずみがたまっているとされる能登半島と同様に警戒すべき

場所は近畿地方です。

阪神・淡路大震災を引き起こしたのは、兵庫県の淡路島から阪神間に伸びる「野島断層」と

いう1本の活断層だった。近畿地方には「地震の巣」と呼ばれるほど活断層が集まってい

て、地盤のひずみがいま、こうした活断層などを動かそうとしている。

海側のプレートが陸側のプレートを引き込み、たまったひずみが解放されたときに発生する

南海トラフ地震。発生が近づくいま、特に西日本は活断層などが動くことで起きる「直下型

地震」への警戒が必要だという。









2024年1月20日土曜日

 能登半島地震の特徴と原因は?





能登半島地震では建物の倒壊や津波の被害、それに地盤の隆起も確認されています。なぜ起き

たのか。どんな地震だったのか。特徴や影響は、専門家取材や人工衛星画像の分析などから、

これまでに分かっていることのまとめ。

なお、当ブログの直近記事と重複する内容が一部含まれています。


(以下はNHKニュースウェブサイト:災害列島 命を守る情報サイトの記事を一部引用)



異なる3断層が、ずれ動いたか?

今回の地震では、北東から南西にのびるおよそ150キロの活断層がずれ動いたと指摘されて

います。1995年に阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震の活断層が50キロほどと

言われていて、長さだけを見るとその3倍にも及びます。



















さらに、震源域の断層の動きを専門家が分析した結果、能登半島の北東にある断層がほとん

どずれ動いていなかったことが分かりました(下の図の「薄い黄」「白」の四角で示すエリ

ア)。専門家はこの断層で規模の大きな地震が発生すると新潟県の沿岸に津波が押し寄せるお

それもあるとして注意を呼びかけています。





















また、能登半島の北岸の広い範囲で地盤の“隆起”が確認されています。

能登半島では陸域がおよそ4.4平方キロメートル拡大し、輪島市では最大で240メートル、珠

洲市では最大で175メートル、海岸線が海側に向かって広がったことが専門家の調査で明ら

かになりました。海水がほとんどなくなってしまった港湾も複数あるということです。

さらに輪島市では、防潮堤や海沿いの岩礁がおよそ4メートル隆起したことが専門家調査で明

らかに。能登半島の北側では過去に大規模な地震が繰り返してできたとみられる階段状の地

形があることから、専門家は「4メートルもの隆起はめったにないことで数千年に1回の現象

だ」と指摘しています。


能登半島では、2020年から地震活動が活発になっていて、地下に“流体”が流れ込んだことが

原因の一つだと指摘されていました。(下のイメージ図)

分析を続けてきた京都大学防災研究所の西村卓也教授は、この“流体”による地震活動が今回

の大地震の引き金となった可能性があるとしたうえで、今後、さらに広い範囲の地震活動に

影響を及ぼさないか注意が必要だとしています。






















2024年1月18日木曜日

 能登半島地震・震源域の全貌!



石川県・能登地方では2020年12月ごろから地震活動が活発な群発地震状態が続いていて、

2024年1月1日には一連の地震活動では最大となるマグニチュード7.6の地震で最大震度7を

観測しました。

政府の地震調査委員会によると、今回の地震は、能登半島に沿って北東―南西方向にのびる

長さおよそ150キロの断層で発生したとみられ、南西側は2007年の能登半島地震の活動域付

近に達していて、北東側の端は前回記事で記したように今後の大地震想定震源域とみられる

新潟県・佐渡島沖付近に位置します。



1月1日 本震発生から24時間の震源分布図 (気象庁資料引用)





























2024年1月17日水曜日

 今後の大地震発生想定震源域は?




1月1日発生の能登半島地震は、異なる断層が次から次へと連鎖的に岩盤破壊されて発生した

と言われています。

では、将来的に今後想定される大地震発生震源域について、或る地震予知学の専門家は次の

地図上の場所を指摘しています。

当地に最も近い場所は、新潟県・佐渡島沖(赤枠場所)ですが、前回記事の余震発生推移

データの中で、震源地が新潟県佐渡付近・上中越沖は16回で能登半島の震源域に比べ少ない

ですが、専門家いわく、今回の能登半島地震で岩盤破壊されない断層がまだ残っているの

で、今後大地震発生が想定されるという見解です。




























2024年1月12日金曜日

 能登半島地震の発生推移




石川県・能登半島で大地震が発生して2週間経過しましたが、その本震から余震の震度を調べ

てみました。

1月10日までの地震回数は、震度1以上が1285回に上る。

当地(能登中央部)の震度回数(震度2以上)は、震度5強=1回、震度4=2回、震度3=

11回、震度2=29回。

また、震央付近の最大震度は、震度7=1回、震度6弱=1回、震度5強=7回、震度5

弱=7回、震度4=33回、震度3=50回、震度2=22回。

以下のデータ(気象庁資料引用)で分かるように、特に1月1日は、数分~10数分間隔で繰り

返し頻繫に発生していたことになります。

現在も小さい余震が続いていますが、地震専門家の話では、今後1~2ヶ月?は震度5クラス

の地震に要注意のこと・・・。



地震検知日時・震央地名・深さ・地震規模(M)・震央付近最大震度 ・当地の震度


2024年01月10日20時00分・石川県能登地方・10 km・4.1・震度3・震度1
2024年01月09日17時59分・新潟県佐渡付近・10 km・6.0・震度5弱・震度3
2024年01月08日11時05分・石川県能登地方・ごく浅い・3.7・震度2・震度1
2024年01月08日03時15分・石川県能登地方・10 km・3.6・震度2・震度1
2024年01月07日21時38分・石川県能登地方・10 km・4.7・震度4・震度3
2024年01月07日15時26分・石川県能登地方・10 km・4.5・震度4・震度2
2024年01月07日14時38分・石川県能登地方・10 km・4.5・震度4・震度2
2024年01月07日11時19分・能登半島沖・10 km・3.4・震度1・震度1
2024年01月06日23時20分・能登半島沖・10 km・4.4・震度6弱・震度2
2024年01月06日06時57分・能登半島沖・10 km・4.5・震度3・震度1
2024年01月06日05時26分・石川県能登地方・10 km・5.3・震度5強・震度3
2024年01月06日01時59分・能登半島沖・10 km・4.6・震度4・震度2
2024年01月06日01時38分・新潟県佐渡付近・10 km・4.1・震度1・震度1
2024年01月05日22時09分・石川県能登地方・10 km・4.4・震度4・震度1
2024年01月05日14時15分・石川県能登地方・10 km・4.1・震度3・震度1
2024年01月05日09時53分・石川県能登地方・10 km・3.9・震度3・震度1
2024年01月05日09時27分・石川県能登地方・ごく浅い・4.1・震度3・震度1
2024年01月05日01時37分・石川県能登地方・10 km・3.5・震度2・震度1
2024年01月05日00時04分・石川県能登地方・10 km・4.4・震度4・震度2
2024年01月04日20時25分・石川県能登地方・10 km・4.1・震度1・震度1
2024年01月04日17時16分・新潟県佐渡付近・10 km・5.0・震度3・震度2
2024年01月04日15時56分・石川県能登地方・10 km・3.9・震度4・震度1
2024年01月04日15時46分・石川県能登地方・10 km・4.4・震度4・震度1
2024年01月04日08時11分・石川県能登地方・10 km・3.4・震度2・震度1
2024年01月04日00時36分・能登半島沖・10 km・4.8・震度4・震度2
2024年01月04日00時12分・石川県能登地方・ごく浅い・4.0・震度2・震度1
2024年01月03日20時55分・能登半島沖・10 km・3.6・震度3・震度1
2024年01月03日19時42分・石川県能登地方・10 km・4.0・震度3・震度1
2024年01月03日19時01分・能登半島沖・10 km・3.7・震度2・震度1
2024年01月03日18時48分・石川県能登地方・10 km・4.8・震度4・震度2
2024年01月03日16時08分・石川県能登地方・10 km・4.2・震度3・震度1
2024年01月03日12時54分・新潟県上中越沖・10 km・4.9・震度4・震度2
2024年01月03日12時37分・能登半島沖・10 km・4.2・震度3・震度1
2024年01月03日11時48分・石川県能登地方・10 km・4.2・震度3・震度1
2024年01月03日10時54分・石川県能登地方・10 km・5.5・震度5強・震度3
2024年01月03日08時34分・石川県能登地方・10 km・4.0・震度3・震度1
2024年01月03日07時51分・石川県西方沖・10 km・4.0・震度2・震度1
2024年01月03日06時32分・石川県能登地方・10 km・4.5・震度4・震度1
2024年01月03日03時45分・石川県能登地方・10 km・3.9・震度3・震度1
2024年01月03日02時30分・石川県能登地方・10 km・4.4・震度4・震度2
2024年01月03日02時21分・石川県能登地方・10 km・5.0・震度5強・震度2
2024年01月02日21時13分・石川県能登地方・10 km・4.3・震度3・震度2
2024年01月02日20時16分・能登半島沖・10 km・3.7・震度2・震度1
2024年01月02日18時50分・新潟県佐渡付近・10 km・4.1・震度2・震度1
2024年01月02日18時29分・石川県能登地方・10 km・4.3・震度3・震度1
2024年01月02日17時13分・能登半島沖・10 km・4.6・震度5強・震度2
2024年01月02日15時57分・石川県能登地方・10 km・4.5・震度4・震度2
2024年01月02日11時19分・石川県西方沖・10 km・4.1・震度3・震度1
2024年01月02日11時05分・石川県能登地方・10 km・4.1・震度3・震度1
2024年01月02日11時04分石川県能登地方ごく浅い3.7震度3震度1
2024年01月02日10時17分石川県能登地方10 km5.6震度5弱震度3
2024年01月02日09時14分石川県能登地方30 km4.7震度4震度1
2024年01月02日08時42分石川県能登地方ごく浅い3.9震度2震度1
2024年01月02日07時37分石川県能登地方10 km4.3震度3震度1
2024年01月02日07時13分石川県能登地方20 km4.7震度4震度2
2024年01月02日06時34分石川県能登地方10 km4.2震度3震度2
2024年01月02日05時21分石川県能登地方10 km3.6震度3震度1
2024年01月02日05時03分石川県能登地方20 km3.9震度2震度1
2024年01月02日04時42分能登半島沖10 km4.9震度4震度3
2024年01月02日04時27分能登半島沖10 km4.7震度3震度3
2024年01月02日04時05分能登半島沖20 km4.0震度3震度1
2024年01月02日03時47分石川県能登地方10 km3.7震度3震度2
2024年01月02日03時29分石川県能登地方ごく浅い4.0震度4震度1
2024年01月02日03時02分能登半島沖10 km3.8震度2震度1
2024年01月02日02時52分石川県能登地方10 km4.2震度3震度2
2024年01月02日02時33分新潟県上中越沖10 km4.6震度3震度1
2024年01月02日02時00分石川県能登地方10 km3.5震度2震度1
2024年01月02日01時55分石川県能登地方20 km3.9震度2震度1
2024年01月02日01時15分石川県能登地方ごく浅い3.7震度2震度1
2024年01月02日00時08分石川県能登地方10 km4.5震度4震度1
2024年01月01日23時58分能登半島沖10 km3.7震度3震度1
2024年01月01日23時30分石川県能登地方10 km4.3震度4震度2
2024年01月01日23時19分能登半島沖10 km4.2震度3震度1
2024年01月01日23時03分・新潟県佐渡付近10 km4.6震度3震度2
2024年01月01日23時01分石川県能登地方20 km3.7震度2震度1
2024年01月01日22時28分能登半島沖10 km3.8震度2震度1
2024年01月01日22時11分石川県能登地方20 km4.6震度3震度1
2024年01月01日22時02分石川県能登地方ごく浅い3.5震度3震度1
2024年01月01日21時54分能登半島沖10 km4.2震度3震度1
2024年01月01日21時48分新潟県佐渡付近10 km4.3震度2震度1
2024年01月01日21時41分能登半島沖10 km3.9震度2震度1
2024年01月01日21時40分新潟県佐渡付近10 km3.5震度2震度1
2024年01月01日21時20分石川県能登地方10 km4.5震度4震度1
2024年01月01日20時35分石川県能登地方10 km4.6震度5弱震度2
2024年01月01日20時27分石川県能登地方ごく浅い4.2震度3震度1
2024年01月01日20時01分石川県能登地方10 km3.4震度3震度1
2024年01月01日19時50分石川県能登地方10 km4.5震度4震度2
2024年01月01日19時29分石川県西方沖10 km3.7震度2震度1
2024年01月01日19時28分石川県能登地方10 km4.4震度4震度1
2024年01月01日19時26分石川県能登地方10 km4.3震度2震度1
2024年01月01日18時52分新潟県佐渡付近10 km3.9震度3震度1
2024年01月01日18時45分・新潟県佐渡付近10 km4.8震度3震度1
2024年01月01日18時44分石川県能登地方ごく浅い3.8震度3震度1
2024年01月01日18時40分能登半島沖10 km4.7震度5弱震度2
2024年01月01日18時30分能登半島沖10 km4.9震度4震度2
2024年01月01日18時21分石川県能登地方ごく浅い3.8震度3震度1
2024年01月01日18時14分石川県能登地方10 km4.3震度3震度1
2024年01月01日18時08分能登半島沖10 km5.6震度5弱震度3
2024年01月01日18時06分新潟県上中越沖10 km4.7震度3震度1
2024年01月01日18時03分能登半島沖20 km5.3震度5弱震度3
2024年01月01日17時56分石川県能登地方ごく浅い3.8震度3震度1
2024年01月01日17時53分能登半島沖10 km3.6震度4震度1
2024年01月01日17時48分新潟県佐渡付近10 km4.7震度3震度1
2024年01月01日17時29分新潟県上中越沖10 km5.0震度3震度2
2024年01月01日17時22分能登半島沖10 km4.8震度5弱震度1
2024年01月01日17時20分新潟県上中越沖10 km4.2震度4震度1
2024年01月01日17時18分石川県能登地方10 km4.2震度3震度1
2024年01月01日17時17分石川県能登地方30 km4.6震度4震度1
2024年01月01日17時07分能登半島沖10 km5.2震度4震度3
2024年01月01日17時02分石川県能登地方10 km4.9震度4震度1
2024年01月01日16時56分石川県能登地方20 km5.7震度5強震度4
2024年01月01日16時51分石川県能登地方ごく浅い4.2震度3震度1
2024年01月01日16時48分石川県能登地方10 km5.0震度4震度3
2024年01月01日16時45分新潟県佐渡付近10 km4.7震度3震度1
2024年01月01日16時42分石川県能登地方ごく浅い5.2震度4震度1
2024年01月01日16時39分新潟県上中越沖10 km5.2震度4震度2
2024年01月01日16時35分新潟県佐渡付近10 km4.3震度3震度2
2024年01月01日16時32分石川県能登地方ごく浅い4.8震度3震度2
2024年01月01日16時29分能登半島沖10 km4.6震度4震度2
2024年01月01日16時23分石川県能登地方10 km4.5震度3震度1
2024年01月01日16時18分石川県能登地方10 km6.1震度5強震度4
2024年01月01日16時10分石川県能登地方ごく浅い7.6震度7震度5強
2024年01月01日16時06分石川県能登地方10 km5.7震度5強震度2